こんにちはよもぎです。
現在コロナウィルス拡大防止にむけて、自宅で自粛している方も多くいますよね。
となるとゆっくりはしたいけど、することない。暇だから出たいけど危ないし、ほどんど店もやってないし、といった方も多いはずです。
今日は、そんな人のために向けて、僕がおすすめする洋画3選をお送りしたいと思います。
1.バック・トゥ・ザ・フューチャー
家族で見れて面白い、30年以上の人気を誇る傑作です。最近はテレビで放送される機会も減りましたが、10年ほど前は結構金曜ロードショーで放送されていた気がします。
僕はテレビでは見たことなかったですが、Amazonプレイムにあったので見てみました。
1~3までシリーズがあるのですが、2まで見ました。なんで、3は見ていないのかというと、1はかなり面白かったのですが、2でちょっと勢いが落ちてしまったからです。2も普通に面白いのは面白いですが、1がかなり面白くて期待してしまった分、残念に思ってしまったんですよね。
1は話もシンプルでわかりやすいですが、2はちょっとややこしい話になるんですよね。1の設定を活かしつつ冒険をするので、「どうなんだっけ」と考えてしまう場面が出てきてしまいます。
と、ここまで2の愚痴を言ってしまいましたが、とりあえず『バック・トゥ・ザ・フューチャー1』は見てみて下さい。とても見やすくわかりやすい話ですし、また話がしっかりとしているので見応えがあります。
話的には、タイムワープを軸にした青春映画って感じです。主人公のいい男感のキャラクターも良さげです。
最初にも述べましたが、家族で見れる映画なのでみんな揃ってみるのもおすすめです。
僕は一人で観ても楽しかったので、もちろんお一人でも楽しめます。
2.フライト・ゲーム
ハリウッドの超名作『72時間』でもおなじみの『リーアム・ニーソン』主演のアクション映画です。
リーアム・ニーソンお得意のアクションは、今作も見応えばっちしです。
熱いアクションも見応えありですが、この映画はミステリーもなかなか良さげです。
ミステリーアクション映画は、アクション重視ならアクション、ミステリー重視ならミステリー、といったように偏りがちな映画が多いですが、この映画は、ミステリーも面白くアクションも見応えあって、なかなかの優等生です。
ミステリー部分は緊張感のあるシーンが続くので、目が話せないですよ。
3.交渉人(The Negotiator)
正直これを紹介したいがためにこの記事を作ったといえるレベルで大好きな一作です。
上2本もかなり面白いですが、この作品は多くの名作まとめでもよく紹介されていて、ぼくもこれまで見た中でTOP2に入る面白さです。
アクション要素はそこまでありませんが、話のストーリーやカメラの構図の良さのおかげでかなりの緊迫感や疾走感が味わえます。
この映画の良いところはたくさんあるんですが、見始めると終わりまで見たくなる脚本の良さなんですよねー。
是非、あらすじとか何も見ずに見て下さい。今時間が取れるならば見てほしい一作です。
仕事の昼休みにこの映画を見ていたんですが(見るのは2回目)、見始めると終われなくなってしまってギリギリまで見てしまい、結局昼ごはんは食べられませんでした。2時間超えの映画なので短くはないですが、それを忘れるほど熱中できますよ。
プラスアルファ
今回、トップ3とタイトルにしてしまったので入れられなかったですが、他にもプライム・ビデオで面白い洋画があるのでちょこっと紹介します。
詳しくまとめられそうならば、今度まとめてみます。
1.オールユーニードイズキル
日本のラノベがハリウッド化した、骨太のSFアクション映画です。
僕は、5.1サラウンドのヘッドホンで途中まで見たんですが、迫力がすごすぎて引いていました。その後、普通のスピーカーで見てしまったので後悔しています。
出来ることならば、5.1サラウンドの環境でお楽しみ下さい。骨太SFアクションが骨の髄まで味わえます。ストーリーもよし!
2.ジュマンジ
最近、新作が映画化されていましたが、その大本の映画です。
見る前は、ジャングルに行く映画なのかなと思っていましたが、画面が一行にジャングルにいくことはなく、街にジャングルが来るって感じの映画でした。何を言っているのか分からないかもしれませんが、見てもらえればわかります。
胸にぐっとくるシーンもあり、見ておいて損はしない映画です。
これで以上となります。他にもプライム・ビデオで面白い映画があれば、このブログで紹介させてもらおうと思います!
最後までご覧くださりありがとうございましたー。
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